類似性の法則と相補性の法則のテクニック

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類似性

人は自分と似ている人に惹かれやすいという心理があります。
これを類似性の法則といいます。

例えば何の関係性もなかったと思われる人が共通の趣味で意気投合したり同じ出身地だったら急に見る目が変わったりと共通点の威力は凄まじいものであります。

類似性に魅力を感じる理由として、人は承認欲求、つまり自分の考えを認めてもらいたいという欲求があります。

類は友を呼ぶということわざがあるように、共通点を持っている相手に対してその事柄においては自分の考えと似ているので心地よく感じます。

このことを合意的妥当化といいます。




しかし、相手のすべてを真似しているとこっちが疲れてしまいます。

簡単に使えるテクニックとしては相手の情報を聞き出しているときに自分と似ている事項をピックアップし、その話題を続けることです。

そうすると、自分と相手の似ているところをアピールでき、心地よい時間を提供することができます。

逆に類似性の法則に対して相補性の法則というものがあります。

これは相手がただ同調されるのに飽き、刺激を求めているときに有効です。

野球でいうと巨人が好きという相手に阪神が好きだよと言って、対立することです。

しかし一歩間違えると関係性を破たんさせるテクニックでもあります。

否定的な相手だと、論争になりやすいし、相手の行動を予測しにくいために一緒にいて疲れやすくなってしまいます。

相補性の法則より類似性の法則のほうが扱いやすく、効果も大きいです。

基本的には類似性をアピールし、ライバルと差異化をはかりたいときに相補性をアピールするという方向がよろしいと思われます。