ブラックな恋愛心理学のノウハウを公開!なぜDV男から離れられないのか?

      恋愛コラム

DVから離れられない女性

今回はいきなりインパクトのある記事になっております。

恋愛は綺麗ごとばかりじゃないと、自己紹介の時に書かせてもらいましたが今回はそちらの点に関して具体例を交えて深く掘り下げたいと思います。

ピュアな方は絶対みないでくださいね。




突然ですがここで紹介させていただきたいある著書がありまして、

「マインド・コントロール」という本でございます。こちら岡崎尊司という方が著者で私がまだ大学生の頃に読んだ本になります。

簡単にですが、岡田氏の紹介をさせていただきます。彼は京大医学部卒の精神科医でいわゆるエリートの方です。

現在は京都医療少年院に勤められており、臨床心理学の権威として有名な方です。

そんな方が書いた本なわけですが、内容自体は非常にディープで正直普通の人には読みにくいものかな、と思いました。ですから読むことはあまりおすすめしません。

しかしこの本の中に男女の恋愛心理について興味深い記述があったので私のほうからわかりやすく解説させていただきますね。

まずこの本の概要として、題名通り終始マインド・コントロールについて語られています。

具体的には自爆テロを行うものの心理状態であったり、有名どころで言えばオウム真理教などが例として挙げられています。

皆さんは自爆テロを行う人間とは?

という問いに対して狂人やテロリスト、何らかの脅迫を受けている、過激な宗教の教えの結果などとお考えではないでしょうか?

実はこれは誤りなのです。いや、正確には正しい答えではない、と言い換えましょう。

勿論狂人もいるでしょう。しかし多くのテロ実行犯は皆さんと普通の善良な市民で、なおかつ自ら進んでこの行為を行っているのです。

これが洗脳の力なのです。

あまり語ると本題からそれてしまうので、興味のある方はまたいつでも聞いてきださいね。

本題はこの恐ろしいマインド・コントロールの日常的利用に関して、です。

つまりあなたの身近にいる人間を意のままに操る、なんていうと怪しさしか感じませんが、

私達は身近なことでこのマインド・コントロールの力を目の当たりにすることができるのです。

それが恋愛なのです。

恋は盲目、という言葉があるように恋愛感情というのは頻繁に正しい思考を奪うものです。

後先考えずに若い頃、ある男性と結婚し子供を作り駆け落ちしたカップルを私は知っています。

その後の彼女の結末は悲惨でした。旦那の浮気、暴力、離婚、泥沼の裁判。

彼女は悔やんでいました。もう少し考えて行動すればよかった、と。

私も何度か相談にのったことがあります。

しかし彼女は責められるべきではないし、恋愛とは深くはまれば周りが見えなくなる、元来そういうものです。

また別のケースですが、私が現在も相談にのっている女性はホスト狂いといわれる人でした。

彼女自身風俗の仕事をしており、精神が不安定なことも多いといった状態でした。

そんな彼女があるホストと知り合って恋愛関係を持ったのです。

彼女はもう何百万というお金を相手に使っていました。

お金を使わなければ殴る、蹴るなどの暴行、罵倒を浴びせられたりしていました。

当時からこの状態を私にだけは相談してくれており、何度も

どうして別れないのか?

暴行は犯罪だよ。今すぐ警察いこう。

と、話しましたが彼女はむしろ相手男性をかばうような態度をとりました。

顔に大きな痣もあり、本当に痛ましいひどい状況でした。

そんな状態なのに何故彼女はそんなにまで男を守り、好きでい続けるのか、疑問で仕方ありませんでした。

彼女の口癖は、もう別れる! でした。

しかしその一週間後、彼女のタイムラインにはそのホストとのプリクラが仲よさそうに投稿されていました。

期間にして半年間もこの不毛な繰り返しが続きました。

ここで私はあの岡田氏の本に出会ったわけです。

この本ではDV男に依存する女性の心理についてかかれていました。

簡単に説明しますと、まずあるカップルが出会い、同じ時間を過ごすことで思い出を作り、恋愛感情を育みます。この期間が1、2ヶ月ほど。

ある程度信頼が深まったところで、女性に対していきなり乱暴になって、暴力をふるいます。

しかし、その後すぐに正気に戻り、いつも以上に愛の言葉をささやき優しく接します。

そうして何か女性が気に食わないことをする度にこの暴力からの抱擁というサイクルをしました。

このような結果、女性がどのような心理状態になるか。

どれだけ暴力を振るわれても、いつもはあの人優しいの。怖いときもあるけど、なんだかんだいって私を愛してくれている。

という考えになる、ということが書かれていました。

にわかには信じがたいでしょう。

しかし、この状況私が今DVを受けているが離れられないという女性、通称ダメ男が好きという女性の多くの心理と全く一致していました。

さすがに驚きました。普通の価値観ではなかなか想像できませんから。

暴力男は恋愛において最低と思っていました。

しかし、この理論からすると暴力と恋愛感情を悪用すれば、ヒモ男になることも可能ですし貢がせることも可能ということになります。

もちろん純粋な恋愛をしているカップルも世の中には多いことでしょう。

では、単に恋愛感情のみで最初からずっと幸せで仲のいい関係をつくっていけば、相手を思い通りに(または相手の気持ちを自分から離さずに)できるのか?

そんなことは決してありません。ここが今回ブラックといわれる恋愛心理学テクニックのポイントです。

これは実体験なのですが、高校生の頃私はある女性と付き合っていました。
彼女の周囲からはかっこよくて優しく、頭もいい理想の彼氏なんて自分でいうのもなんですがそのような評判でした。

私彼氏としてベストを尽くしたし、相手の女性もそれを認めてくれました。

しかし、私達は長くは続きませんでした。元彼が忘れられない、という理由で一方的に振られましたね。

その元彼というのが、またDVはするは浮気はするはのひどい男でした。

当時はただ悲しかっただけですが、今思えば何故振られたかわかります。

私と過ごす日常は彼女にとって幸せではあったがそれゆえに平凡で退屈なものだったのです。
つまり感情の起伏が一切ない、ということです。

勿論、楽しい、うれしい、なんて感情は彼氏として与えられたと思っています。
しかし彼女は怒ることも、悲しむことも、妬むことも全くありませんでした。

私はただ彼女にこんなマイナスな感情を味わせたくないと思い必死でした。

一方で元彼と付き合っていた頃は様々な感情で満ち溢れていたのでしょう。

つまり、恋愛にとって大事なのは感情の起伏なのです。

同じ愛の言葉も暗い気持ちの後に聞くとそれだけで通常に伝えるときよりも何倍も気持ちがこもっているかのように感じます。

それは思い出として深く相手の心に残るでしょう。

その感情の揺れ幅がときとして大事なのです。

決してDVを容認するわけではありません。しかし、時として恋人とマイナスな感情を共有することも刺激となって恋愛としてはいいのかもしれません。

愛の言葉も伝え方次第で大きく変わるということですね。

長くなってすいませんがこの理論くれぐれも悪用厳禁ですからね。笑